【2024最新】古銭を最高額で売る買取術&おススメ査定業者の選び方!

古銭を最高額で売る買取術&おススメ査定業者の選び方!

古銭を処分するとき、どうせならお得に手放せた方がいいですよね。お持ちの古銭が想像もしなかった高値で売り払えたなんてこともざらにあるのが古銭の買取です。

現在の古銭買取はかなり活気があって、普段から古銭に慣れ親しんでない人も気軽に、そして手間なく便利に利用できるようになっています。

買取を行う大半のかたは古銭コレクターではなく、家の整理などの処分目的で査定に出してみたという人ばかりです。

査定してもらうだけでも普段味わえないわくわくした経験にはなりますが、できる限り高く売りたいという気持ちになりますよね。そこでこの記事では古銭を最も高く売る方法についてご紹介したいと思います。

目次

「これも売れる?」買取対象の古銭の種類

電卓をもつサラリーマン

古銭の売却方法の話をするにあたって、まずは古銭について全く知らないかたのためにどのような古銭なら買い取ってもらえるのかを説明しておきたいと思います。

古銭という言葉を聞いたとき、どのようなものを思い浮かべるでしょうか。きっと時代劇に出てくるような大判や小判、「和同開珎」や「〇〇通宝」のような穴の開いた硬貨、あるいは今は使われていないお札などを想像する人が多いように思えます。

いわゆる「古銭の買取」という場合の「古銭」はかなり幅広い貨幣(硬貨・紙幣)をさしています。次の表は大まかにグループ分けをした買取対象となる古銭の一覧です。

日本の古銭海外・外国貨幣その他
穴銭・絵銭、古紙幣・旧紙幣、古金銀、
大判・小判、銀判など
中国貨幣、金貨・銀貨など現代貨幣、記念コイン、プルーフ硬貨など

古銭の買取店では日本の古いお金のほか、海外の貨幣(古いお金や現代の金貨など)も扱っていますし、ギザ十などの現代貨幣、オリンピックや天皇のご即位に際して発行された記念硬貨といったものまでも買取対象となっています。

売れない古銭もある「買取できない古銭」の例

落ち込む女性

古銭の買取店では様々な種類の貨幣を扱っているといいましたが、店によって買取対象は異なります。

そこでいくつかの店による買取対象と買取できない古銭の例を見てみましょう。

 買取対象の古銭買取NGな古銭
A店大判・小判、古金銀、丁銀・豆板銀、
地方貨、近代貨幣、古紙幣など
穴銭、アルミ銭・スズ銭、現行紙幣
B店穴銭、大判・小判、古金銀、
海外貨幣、近代貨幣、古紙幣など
記念コイン、現行紙幣
C店金貨、プラチナ貨、大判・小判、記念コインなど古銭・銀貨・白銅貨など
D店古銭、海外貨幣、一部の記念コインなど旧紙幣、一部の記念コインなど

買取できない古銭で目立っているのは現行紙幣・旧紙幣と呼ばれるものです。これは「今でもお金として通用する貨幣」のことで、例えば「聖徳太子の千円札」などがそれにあたります。

また、お店の在庫や市場の状況等の理由で一部の古銭や記念コインは買取していないというケースもありますし、表のC店では古銭というよりも金やプラチナを中心に扱う店であるので、古銭や銀貨は買取NGだという場合もあります。

一方、おおよそすべての種類の古銭が買取可能という買取業者もたくさんあるのですが、このように店によって対応がまったく違うこともあるので事前のチェックが必要です。

「どこで売れる?」古銭の売り方のタイプ

チェックするサラリーマン

そもそも古銭をどうやって売ればいいか分からないという方もいるはずです。

そこで古銭の売却方法をいくつかご紹介します。自分に合った選択をするのがいいのですが、売り方によっては損をしやすい、また反対に高額買取を狙いやすいということもあるので、このへんの選び方は慎重になった方がいいかもしれません。

この主な5つの売却についてメリット・デメリットなどを説明したいと思います。

1. リサイクルショップ

リサイクルショップ

現在、どの地域でも見かけるリサイクルショップ。家具や家電、楽器やスポーツ用品、衣服やブランド品など取り扱い商品がかなり広く、古銭の買取も行っています。

ただし、すべてのリサイクルショップで買取OKというわけではありませんし、買取可能となっている店であっても買取実績があまりなさそうで頼りなさそうな店もあります。

リサイクルショップは身近にあるお店なので足を運びやすいですし、雰囲気的にも慣れているために気軽に査定に出しやすいのがメリットでしょう。また、古銭以外にも処分したいものがある場合などまとめて売却できるので便利です。

ただ、一度でもお店に行ったことのある方なら想像がつくかと思いますが、スタッフのなかに古銭のプロの鑑定士が在籍していないことが多いです。そういう状況下では積極的な買取値をつけてもらえる可能性は下がってしまいます。

2. フリーマーケット

スマホを見る

フリーマーケットでも販売してみるのも方法の一つです。リサイクルショップ同様、古銭の他にも売りたいものがある場合には都合のよい手段といえるでしょう。

しかし、フリマの場合には参加費がかかる場所も多いですし、そもそも売れるかどうかも分かりません。出店するための手間ひまもかかります。

ましてフリマでは客ができる限り安く買おうと働きかけてきますから、価値ある古銭を安く買い叩かれるおそれもあります。

3. ネットオークション

電話をかける女性

今ではすっかり浸透し、売り買いが活発なネットオークションに古銭を出品するというのも方法の一つです。古銭の買取業者が仕入れた商品をネットオークションに出していたりもしています。

この方法なら自宅にいながら自分のペースで売ることができますが、もちろんデメリットもいくつかあります。まず出品するために古銭の写真を撮影したり説明文をつけたり、落札後には郵送したりという手続きの煩わしい点です。

加えて会費や手数料もかかります。なにより、こちらが有利になるように、なおかつきちんと落札されるようにオークションを運ぶことが難しいです。

自分が正当な希望価格を設定できるかどうかもだけでも不安ですし、フリマ同様、安く買い叩かれることも珍しくありません。

4. 知人など個人同士

握手する男性

古銭コレクターの知人や、誰か知り合いを通して人づて古銭を買ってもらうという方法もあります。今はSNSといったインターネットなどで人とつながることもできるので、個人間での売買も行いやすい環境です。

しかしこの場合、売り買いする両者はどちらもプロの鑑定のできない素人同士です。売ったあとになって、なにかトラブルが行ってしまう可能性もあります。

このトラブルという点ではネットオークションでも起こり得ます。お金を払ってもらえないだとか、写真と実物がまったく違うというクレームを受けるとか、面倒ごとが起きやすいです。

5. 古銭買取業者

タブレットを持つサラリーマン

古銭買取業者は文字通り、古銭の買取をメインに行う業者のことです。古銭のプロの鑑定士が在籍しています。精度の高い査定を行ってもらえるので、価値ある古銭を二束三文で引き取られてしまうなんてこともありません。

古銭買取業者というのは古銭を仕入れて販売することでその経営が成り立っているため、積極的に買い取ろうという姿勢を持っています。これは他の売却方法にはない特徴です。

査定後、古銭についてしっかり説明してくれるので、テレビ番組の鑑定のような楽しさも味わえます。なんとなく古銭の店といえば、古ぼけた狭い骨董品屋のようなイメージがあるかもしれません。

事実、そういった店もありますが、それとは反対に現代的なこぎれいな空間にこだわってる店もあります。また、個人経営の店もあれば、大手の全国展開している古銭買取店というものも存在します。

あとで詳しく解説しますが、古銭買取業者での査定方法は店舗持ち込みだけでなく、出張や郵送査定などもあり、そういった意味でも敷居の高さを感じることなく気楽に買取に出してみることもできます。

古銭業者の「総合買取店」と「古銭専門店」の違い

ポイント

古銭の買取業者を「総合」と「専門」の2タイプにわけることができます。はっきりこの2つに区分されているというわけではありませんが、古銭のみに限定している店と、古銭もメインの一つとして他の買取品目も扱っているという店があります。

総合買取店では古銭のほか、切手、骨董品なども扱っています。古銭と切手のみといった少数の品目を対象としている店もあれば、わりと手広く営んでいる店もあります。

ごく一般的なリサイクルショップと違って古銭のプロの鑑定士が在籍しているケースが多いです。どちらのタイプがより高く売れるのか?については、必ずしもこちらだということはできません。

しかし、この2つのタイプに注目しながらお店を探し、査定を比較してみるといったやり方もいいかもしれません。

古銭の買取査定・鑑定方法

重要

古銭の買取業者を使って売却するのがリサイクルショップやネットオークションよりもまず間違いなく高額査定を狙える方法です。

しかし実際に利用するとなると、どうやって買取するのか心配な点もあるでしょう。ここでは古銭の買取査定の流れを見ていきたいと思います。

買取の手続きとしてはこの3つの方法があります。まずはこれらの概要から説明していきます。

古銭の買取査定・鑑定方法

1. 店頭・持ち込み買取

電卓の入力

まず、買取といえばお店に持って査定してもらうという方法でしょう。店舗持ち込みでは、おでかけの際や仕事の帰りなどぶらりと立ち寄って古銭を見てもらいたいという方にはおすすめです。また、古銭に興味を持たれた方は店にある品を見て楽しむこともできます。

お店によって営業日や時間は異なりますが、それほど夜遅くまで開いていないところも多いです。前もって店舗情報をチェックしてから足を運びましょう。

ひとつ注意が必要なのは、個人経営のお店では一店舗しかないなど、お住いによっては持ち込みができないこともあります。その点、大手のチェーン展開された業者では最寄りの店を見つけやすいです。

個人経営店でも全国対応の宅配買取、近い地域なら出張買取をやっているところもあります。距離的に持ち込めないけど、どうしてもその店がいいという場合にはそういった方法を使うのもいいかもしれません。

ただし、あまりに古銭の量が少なかったり、ものによっては宅配や出張のサービスを利用できないという店もあるので確認・相談が必要です。

また、出張買取や宅配買取のみを行っていて店舗持ち込みのない業者もあります。

2.出張買取

出張買取

今、古銭の買取で主流の方法となりつつあるのが出張買取です。業者と査定日時を相談し、あとは自宅で待つだけです。玄関などでも見てもらえます。

大量の古銭を処分したい方やお年をめされているため遠くに出かけるのは難しいという方なども苦労なく買取を行えます。また、業者によっては女性の査定員を希望するサービスもあり、男性を家に入れるのがいやだという方でも安心です。

先ほど「持ち込み」のところで、古銭の量が少ないと出張できない店もあるといいましたが、その一方で、コイン一枚でも出張しますという店もあります。とくに大手の業者はそのように条件なく出張してくれるところが多く、エリアについても全国対応が通常です。

個人経営店の出張の場合には隣県のどこどこの地域までは可能といった制限を設けているところもあります。中規模の業者などで地方によっては出張不可というケースもあります。

出張料も査定料は無料で、買取が不成立でも特別費用はかかりません。また、その場で買取金を支払ってくれます。

3.宅配買取

宅配買取

宅配は買取店に古銭を送って査定してもらう方法です。全体的に見ても業者の多くが宅配買取を行っており、地域に関係なく好きなお店を選ぶことができるのが古銭買取の現状です。

宅配買取の流れは大きくわけて2タイプあるといえます。どちらも最初にお店に電話やメールをすることから始まります。その後、店によっては梱包キットを依頼できるかどうかの違いがあります。

梱包キットであればそこに古銭をつめ、一緒に送られてきた書類に記入し、配送業者に取りに来てもらうという流れです。そうでない場合には一般的な配送の依頼となります。

査定後、業者から電話ないしメールで査定結果を報告してくれます。買取成立であれば、銀行振り込みされます。不成立の場合、古銭を送り返してもうらうことになりますが、その際には送料が必要になります。

宅配の場合、顔を合わせず、自宅にいながら買取を行えるのがメリットです。その反面、顔が見えないまま査定を行われることに不安を抱く方もいらっしゃると思います。

よっぽどこのことが気になるときには先に近所の買取店で査定をしてもらい、相場を把握して比較できるようにしておくというのも一つの手です。

査定料はすべて無料

店頭・持込買取 鑑定料:無料
出張買取出張料、鑑定料:無料
宅配買取宅配料:無料(キャンセル返送料は自己負担)

通常、どのような買取方法でも最初から最後まですべて無料です。

かりに査定後、その金額に納得いかずに買取不成立になっても別途料金が発生するようなことはありません。ただし、宅配買取で古銭を返してもらいたいとっきのキャンセル返送料は自己負担になります。

高く売れる古銭は?買取相場・古銭の価値情報について

タブレットを持つサラリーマン

ここまで古銭の売り方について説明してきましたが、お持ちの古銭の相場によって売る手段を決めたいという方もいるかもしれません。

例えばあまり価値がなさそうだからわざわざ出張や宅配を使うのはおおげさだとか、その反対に安い売却になりそうだからこそ店までいくよりも出張の方が楽でいい、とか。また、業者を使わずにネットオークションにしてみようとか、リサイクルショップで処分してもらおう、など。

いろいろな選択の判断はありますが、どのような古銭であれ買取業者を利用することをおすすめします。というのも、きちんとした鑑定をしてはじめて本当の価値が分かるケースも少なくないからです。

ぱっと見ると同じに見えるふたつの貨幣がほんのちょっとしたデザインの差で、希少価値の大きく異なるレア物だという場合もあります。また、自分で調べてとても高価そうだと査定に出すと、発行年数が一年違うことでそれほどの値にならない古銭だったということもあります。

古銭の相場に関係なく、とりあえず業者に見てもらうというのが確実です。お持ちの古銭がどんなものでも、どれくらいの量でも、まずは利用してみるという人がかなり多いので、業者側も喜んで査定してくれます。遠慮せずに古銭の鑑定を楽しみましょう。

今が売るタイミング?古銭の買取額の一例

電卓と現金

ブームという観点から見ると、古銭・コインは昔ほどに爆発な人気ではないといわれていますが、それでも古銭コレクターは今でもたくさん存在します。

貨幣はその国の歴史とともにあり、知的好奇心をくすぐるような魅力もあって、新しく古銭に興味を持った方、熱心なコレクターはいつでも安定的に一定数はいるものです。

買取についても、数多くの業者が競い合い、古銭市場もそれなりに活発なように見えます。古銭の買取に関していえば、市場を読み、需要の増加を待って売却するという方法はあまり有効ではありません。

数年後に古銭の相場が急騰するといったことは考えにくく、売り時は今と捉えておいて問題ありません。ここでは古銭の買取がいくらで取引されているかを例に挙げておきます。

古銭の名称買取相場種類
寛永通宝 二水泳10,000~49,999円穴銭
慶長小判金1,000,000円~小判
旧国立銀行券5円30万円~120万円古いお金・近代紙幣
長野オリンピック 1万円金貨90,000円記念コイン

古銭はコレクター的、収集的な価値により価格・価値が決められていくものなので、希少性の高いレア物であれば十分に高値な買取額となります。

極端な例ですが、時代的にかなり昔の古銭だったとしても、もし大量に出回っているものであれば市場価値は落ちてしまいます。また、保存状態も買取価格に影響を与えます。

ランク分けとして「極美品」「美品」「未使用」「並品」といったものがあり、その状態で価格が違います。ただし、きれいな方がいいだろうと古銭を洗浄したりクリーニングしたりすることはおすすめできません。かえって価値が落ちてしまうからです。

そのほか、鑑定書が付属しているものは通常価格より高くなる場合もあります。

ここを比較!古銭の買取店の選び方

勉強をしている人

古銭の買取店は数多くあるので、どれを選べばいいのか迷うという方もいるでしょう。

買取業者についてリサーチするときには以下のポイントに注目して比較検討してみるといいでしょう。

買取方法 持ち込み、出張、宅配
買取対象エリア店舗の所在地、出張の地域
査定の料金査定や出張などの手数料
買取対象買取品目と買取できない古銭の種類
買取価格の相場店が紹介する買取相場・実際の買取例
サービス・優良・専門性サービス内容、プロの鑑定士の在籍の有無、買取実績

こういった情報をチェックすると、買取の手続きもスムーズに行えますし、うかつに選んだゆえの後悔も回避しやすいです。

繰り返しになりますが、店ごとで買取品目は異なりますし、買取エリアの範囲が違っています。このあたりはまず確認しておいたほうがいいでしょう。

「買取価格の相場」というのは店によってはホームページで買取相場を掲載してくれていることがあるので、それを調べてみるということです。ブログなどでも最近の売買を報告している業者もあります。

「サービス・優良・専門性」というのは信用性のチェックです。先に述べたように大手だからいい、個人経営だから買取値が安いということは決してありません。その逆もまた然りです。

それよりも、専門性の高い鑑定士が査定してくれるのか、これまでの買取実績はどれほどのものか、そういった情報を調べてみるのがいいでしょう。

ある店では女性査定員が出張してくれるサービスなどもあり、サービス内容には店ごとに様々な特色があります。自分が安心して使える店を探すことが大事です。

評判が高い!人気の古銭買取店ランキング

口コミで評判が高い

ここでは高額買取を期待できるおすすめ古銭買取店をご紹介します。

迷ったらまずはこの5社を候補に入れておけばまず間違いないという優良業者ばかりです。

1位:バイセル(旧:スピード買取.jp)

古銭買取業者バイセル
バイセル
買取品目古銭、切手、着物、宝石、金・プラチナ、
ブランド服、時計、骨董品、お酒、金券など
対応地域全国対応
(北海道/東北/関東/中部/近畿/中国/四国/九州/沖縄)
費用無料
買取方法店舗/出張/宅配※古銭類・ワレモノは除く
営業時間完全予約制のため要相談
支払い方法店舗・出張買取:即現金可
郵送買取:振り込み
特徴現在、坂上忍さんを起用したCMでもお馴染みの『バイセル』。
大手買取業者のなかでもトップクラスの実績を誇り、古銭のほか着物や宝石など
様々な品目の買取にも力を入れています。
ご自宅にある複数の品をまとめて処分したいという方にもおすすめです。

まず間違いなく、買取店候補として入れておきたいのがバイセルです。サービス内容のどの面をとっても高水準で、トータルのバランスのよさがとても良いです。

2019年自社の調べでは「年間お問い合わせ件数27万件」「出張訪問の成約率80%以上」など評判がよく、特に出張買取での顧客満足度、価格満足度、サービスの安心度が高評価を受けています。

どこにするか迷ったらまずは始めにバイセルで査定してみてはいかがでしょうか。

2位:福ちゃん

古銭買取福ちゃん
福ちゃん
買取品目古銭、切手、着物、宝石、金・貴金属、
ブランド品、骨董品、毛皮、洋服、お酒など
対応地域全国対応
(北海道/東北/関東/中部/近畿/中国/四国/九州/)
費用無料
買取方法店舗/出張/宅配
営業時間店舗による(※予約不要)
支払い方法店舗・出張買取:即現金可
郵送買取:振り込み
特徴現在、芸能人の中尾さんご夫婦が広告塔となっている『福ちゃん』。
独自の販売ルートを持っていることで、積極的な買取価格を実現できる点に特徴がある。
古銭の買取値にとことんこだわりたいという方にもおすすめです。

業界で一、二を争うほどいま勢いのある『福ちゃん』。「買取実績600万点」という長年蓄積されたノウハウによって鑑定してくれます。

店舗は予約なしの飛び込みOK、出張はコイン一枚からでも可能というように、古銭の買取自体について漠然とした不安がある方も利用しやすいです。

3位:買取プレミアム

買取プレミアム
買取プレミアム
買取品目古銭、着物、金・プラチナ、切手、宝石、
毛皮、ブランド服、時計、骨董品、お酒、金券など
対応地域全国対応
(北海道/東北/関東/中部/近畿/中国/四国/九州/沖縄)
費用無料
買取方法店舗/出張/宅配※古銭類・ワレモノは除く
営業時間完全予約制のため要相談
支払い方法店舗・出張買取:即現金可
郵送買取:振り込み
特徴丁寧な接客対応で評判のいい『買取プレミアム』。
出張買取をメインとする業者で、スピード訪問にこだわっている。
ITを駆使した販売戦略やビッグデータによる査定システムなど日々買取の満足度を高める
運営がされているのもポイント。

古銭の買取においては出張がメインとなりますが、女性査定員の希望、24時間体制のお客様相談室の設置等きがねなく利用できる体制が築かれています。スピーディーな査定もその特徴のひとつです。

とくに利用者にストレスを感じさせないような接客に力を入れており、とても親切に対応してくれたという声も多数です。

4位:ウルトラバイヤー

ウルトラバイヤー
買取品目古銭、切手、着物、宝石、金・プラチナ、
ブランド品、楽器、カメラ、家具、本、農機具、教材など
対応地域全国対応
(北海道/東北/関東/中部/近畿/中国/四国/九州/沖縄)
費用無料
買取方法店舗/出張/宅配
営業時間10:00~17:00 土・日・祝休業
支払い方法店舗・出張買取:即現金可
郵送買取:振り込み
特徴総合買取店の『ウルトラバイヤー』。古銭のほかPCや工具、スマホ、おもちゃ、鉄道模型、
スポーツ用品など手広く買取を行っている。
買取方法のメインは宅配・出張。家の整理、引っ越しなどで大量の物品を
いっせい処分したいという方にもおすすめです。

公式ページによれば「利用者数571,815件突破」と勢いのある『ウルトラバイヤー』。買取品目が多岐にわたっているので、古銭のみを売却するというよりも様々な品をまとめて売りたいという利用者が多いのかもしれません。

「ほかでは買い取ってもらえなかった」「この古銭はあまり高値で売れそうにない」といった方でも、しっかり買い取ってくれる可能性が高い業者です。

5位:おたからや

おたからや
買取品目古銭、勲章、切手、着物、ダイヤ・宝石、貴金属、
ブランド品、カメラ、絵画、ブランド食器、楽器など
対応地域全国対応
(北海道/東北/関東/中部/近畿/中国/四国/九州/沖縄)
費用無料
買取方法店舗/出張/宅配
営業時間要確認
支払い方法店舗・出張買取:即現金可
郵送買取:振り込み
特徴コロッケさんでお馴染みの『おたからや』。買取実績40年という歴史を持つ総合買取店。
買取専門店出店数が国内トップクラスであり、2021年現在でも店舗展開が継続中。
地域をとわず、持ち込みを考えているという方にもおすすめです。

業界最大級の買取品目、買取専門店の全国出店数No.1を誇る『おたからや』。買取業者のなかでも身近に感じやすいタイプのお店といえるでしょう。

近年、古銭買取の利用方法は出張や宅配が主流となりつつありますが、店に立ち寄って売却することを希望している方は『おたからや』が近場にある可能性が高いので、アクセスがとても便利です。

まとめ

意外と簡単?古銭を最高値で売る方法

この記事では古銭を最も高く売る方法についてご紹介しました。

古銭の買取店では日本の古いお金のほか、海外の貨幣(古いお金や現代の金貨など)も扱っていますし、ギザ十などの現代貨幣、オリンピックや天皇のご即位に際して発行された記念硬貨といったものまでも買取対象となっています。

ただし、店ごとに買取できない古銭というものもあります。よく見られるのは現行紙幣・旧紙幣と呼ばれるものです。これは「今でもお金として通用する貨幣」のことで、例えば「聖徳太子の千円札」などがそれにあたります。

古銭の売却方法には「リサイクルショップ」「フリーマーケット」「ネットオークション」「知人など個人同士」「古銭買取業者」などがありますが、古銭買取業者を一番におすすめします。

古銭買取店では古銭のプロの鑑定士が在籍しています。精度の高い査定を行ってもらえるので、価値ある古銭を二束三文で引き取られてしまうなんてこともありません。

古銭買取業者というのは古銭を仕入れて販売することでその経営が成り立っているため、積極的に買い取ろうという姿勢を持っています。これは他の売却方法にはない特徴です。

古銭買取業者では「店頭・持ち込み買取」「出張買取」「宅配買取」の3つの方法があります。
通常、どのような買取方法でも最初から最後まですべて無料です。

店探しのポイントは「買取方法」「買取対象エリア」「査定の料金」「買取対象」「買取価格の相場」「サービス・優良・専門性」を調べてみることです。これだけで店ごとの違いがはっきり見えてきます。

それでも迷う!という方は当サイトのおすすめランキングなどを参考にして自分にマッチした買取業者をお探しください。

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