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【全3種類】古紙幣『50円札』買取価格は?鑑定価値&販売相場《まとめ》

日本国内で発行された旧紙幣や古銭の中には、希少価値が高いものもあります。その中の1つが50円札です。現在では50円と言えば硬貨が一般的でしょう。

ですが明治期では1円が1両という価値が定められていました。そのため50円というはかなりの大金であったと考えられます。

時代が下がってくるとインフレによって50円の価値も下がってくるのですが、紙幣として発行されていたものは驚くような価格がつくことがあります。そこで買取価格相場がいくらなのかを確認します。

20211027

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【全3種類】50円札の買取価格・鑑定価値《販売相場一覧》

古銭の1つである50円札ですが、大きくは3つの種類に分けられます。

【全3種類】50円札の買取価格・価値・平均相場一覧

この3つです。では1つずつ簡単な特徴や買取価格相場などを見ていきましょう。

①【50円札(明治通宝)】鑑定価値と買取相場価格

画像なし 時代 1951年~1971年
価値 B
相場 500円~5,000円
素材 紙幣
画像出典 なし

3種類ある50円札の中で最も希少価値が高いのが、明治通宝になります。政府紙幣の1つで表には鳳凰と龍、裏面には孔雀や千鳥が描かれています。また現在の紙幣のように横に長いのではなく、縦に長いのが特徴です。

  • 買取価格相場は不明
  • 現存数が数枚程度で取引事例がないので相場が分からない

明治通宝は現在まで取引されたことがありません。現存する数も数枚程度と推測されるものなので、もし見つかったとすればどの程度の値段になるのかも分からないくらい希少価値があります。

②【50円札(未発行紙幣)】鑑定価値と買取相場価格

画像なし 時代 1951年~1971年
価値 B
相場 500円~5,000円
素材 紙幣
画像出典 なし

次に未発行紙幣の50円札についても調べてみました。甲50円札とも呼ばれるもので、表には肖像画がない図柄、裏面の印刷はありません。極限までにシンプルなのは昭和金融恐慌の沈静化目的で製造されたためです。

  • 買取価格相場は数百万円
  • 一般に流通していないため非常に希少価値が高い

未発行紙幣は古紙幣の中でもかなり希少価値が高いです。その理由は先に200円札が発行されたことで、出番がなくなったからです。これまでに数枚しか発見されておらず、いずれも数百万円という高値がついています。

③【50円札(高橋是清)】鑑定価値と買取相場価格

(画像出典:wiki「五十円紙幣」)
Eclipse2009, Public domain, via Wikimedia Commons
時代 1951年~1971年
価値 C
相場 200円~3,000円
素材 紙幣
画像出典 wiki「五十円紙幣」

3種類の50円札の中で最も価値が低いのは、高橋是清になります。表面の肖像画が高橋是清になっているもので、裏面には日本銀行の50円です。政府紙幣ではなく、日本銀行券としては初の50円札になります。

  • 買取価格相場は200円~3000円程度
  • 額面以上の価値がついている

50円札は約7年ほどで役割が終わりました。その理由は50円硬貨が発行されたからです。発行枚数もさほど多くないことから、多少の価値がついています。他2種類ほどではないですが、現行紙幣での価値で考えれば高い方でしょう。

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《豆知識》50円札とは~紙幣価値について~

(画像出典:wiki「五十円紙幣」)
Eclipse2009, Public domain, via Wikimedia Commons

では古銭である50円札とはどんなお金だったのかも見ておきます。1951年に発行されたもので、50円という額面の紙幣では初となる日本銀行券です。

ですが1955年には50円硬貨が登場したことによって、1958年にはその役割を終えることになりました。発行期間が7年と短く、流通していた数もさほど多くありません。そのためプレミア価格もつくほどです。

ですが未発行紙幣や明治通宝といった古銭の中でも、最高ランクの希少価値があるものと同じ額面であるため、価値が低いと思われています。ですが50円という元の額面を考えれば、十分に希少価値のあるものでしょう。

ポイント
ちなみに昭和40年当時だと、うどんやそば1杯の値段が50円程度だったそうです。そのためちょうど50円札1枚くらいの価値になります。

希少!プレミア価格がつく50円札の特徴

ポイント

では最後に希少価値の高い50円札の特徴について見ていきます。ただ政府紙幣である明治通宝と未発行紙幣については、ほぼ現存しているものがありません。

これらはプレミアというよりも特別なものだと考えた方がいいでしょう。残る日本銀行券としても50円札ですが、中にはプレミア価値がついてより高く買取をしてくれるものがあります。

  • 未使用と同じような状態のもの
  • 製造エラーや珍しい記番号であるもの

この2つのいずれかを満たしていれば、希少価値が高くなります。製造エラーは端的にお伝えすると不良品のことです。印刷ミスや裁断ミスによるもので、これらは非常に価値が高くなります。

記番号というのはお札に印刷されている番号のことです。一般的にはアルファベット部分が1桁であればプレミアがつきますが、50円札は発行枚数が少ないためすべて1桁になります。そのため配列が珍しいものに限られるでしょう。

まとめ

古紙幣の1つである50円札の買取価格相場についてでした。明治通宝と未発行紙幣、高橋是清の3つの種類があります。

ただし明治通宝はこれまで取引されたことなく、未発行紙幣もほぼ取引記録がないため、実際に見つかった場合の買取価格相場は天井知らずです。

対して高橋是清も日本銀行券としては、初となる50円紙幣です。発行枚数も少ないことから希少価値があるのですが、明治通宝や未発行紙幣ほどではありません。それでも現在でも使える紙幣としては、かなりの価値がついています。