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【全5種類】政府紙幣の買取価格はいくら?鑑定価値&相場《まとめ》

(画像出典:wiki「小額政府紙幣」)

大正から昭和の終戦直後までに全部で5種類の少額政府紙幣が発行されています。額面が低く、大量に発行されたものもありますし、70年くらい前まで使われていたものですから、大切に保管していた人や蔵から出てきたというケースも少なくありません。

もちろん今では使うことができない紙幣で、額面も1円よりも低いものです。ただ古銭としての価値はあります。

ここでは少額政府紙幣5種類の特徴と現在の鑑定価値や買取相場をまとめていますので、参考にしてみてください。

20241027

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【全5種類】政府紙幣の買取価格・鑑定価値《平均相場一覧》

政府紙幣は大正から昭和にかけて、政府が発行した紙幣でいくつかの少額政府紙幣があります。ここでは5種類の政府紙幣の特徴や現在の買取相場についてまとめていますので、もしお持ちの方は参考にしてみてください。

【全5種類】政府紙幣の買取価格・価値・平均相場一覧

①【小額政府紙幣(50銭・富士桜)】鑑定価値と買取相場価格

(画像出典:wiki「小額政府紙幣」) 時代 1938年から1948年
価値
相場 10円から300円
素材
画像出典 wiki「小額政府紙幣」

少額政府紙幣50銭は表面に富士山と桜が描かれていることから、富士桜50銭札とも呼ばれています。

少額政府紙幣50銭は戦争に使用するための銀を残すための措置として発行されたもので、16億3,000万枚という大量の枚数が発行されています。

そのため古銭としての価値はそれほど高くなく、並品なら10円程度で状態が良い紙幣のみ300円前後で取引されることもあります。未使用品なら1,000円まで価値が上がることもあります。

②【小額政府紙幣(50銭・靖国神社)】鑑定価値と買取相場価格

(画像出典:wiki「小額政府紙幣」) 時代 1942年から1948年
価値
相場 10円から400円
素材
画像出典 wiki「小額政府紙幣」

靖国神社が描かれ1942年から4年間のみ発行された少額政府紙幣50銭の印刷は政府ではなく民間会社が行った紙幣です。

発行期間は短いですが、発行枚数は多かったため古銭としての価値はそれほど高くなく並品なら10円から30円くらいが相場です。

ただ昭和17年銘の紙幣のみ価値が高く、並品でも100円前後になることもありますし未使用品となると1,000円を超える額で取引されることもあります。

③【大正小額政府紙幣(10銭)】鑑定価値と買取相場価格

大正小額政府紙幣(10銭) 時代 1917年から1948年
価値
相場 30円から800円
素材
画像出典 wiki「小額政府紙幣」

大正少額政府紙幣は3種類発行されていますが、10銭はその中で最も低い額面の紙幣になります。通用期間は長いですが製造されたのは大正6年から10年までとなっています。

ただ大正少額政府紙幣10銭は発行枚数が多くそれほど古銭としての価値は高くありません。一般的には並品で30円から100円程度です。

ただし大正6年に発行されたものは価値が高く、未使用品だと5,000円近くになることもあります。

④【大正小額政府紙幣(20銭)】鑑定価値と買取相場価格

大正小額政府紙幣(20銭) 時代 1917年から1919年
価値
相場 300円から5,000円
素材
画像出典 amazon「大正小額紙幣20銭」

大正少額政府紙幣20銭札は大正6年からわずか3年間しか発行されなかった紙幣で、3種類発行された大正少額政府紙幣の中で最も古銭としての価値が高まっています。そのため状態が良ければ1,000円以上で取引されることもあります。

その中でも特に大正6年に発行された紙幣は希少価値が高く、美品なら5,000円近く、未使用品だと1万円近くで取引されることもあります。

⑤【大正小額政府紙幣(50銭)】鑑定価値と買取相場価格

大正小額政府紙幣(50銭) 時代 1917年から1948年
価値
相場 100円から4,000円
素材
画像出典 amazon「大正小額紙幣50銭」

大正少額政府紙幣50銭は3種類発行された大正少額紙幣の中で最も額面の高い紙幣であり、発行期間も最も長い6年間となっています。

一般的には並品で100円から400円程度ですが、状態が良ければ1,000円以上で取引されることもあります。特に大正6年に発行された紙幣は並品でも1,000円近く、未使用品となれば1万円を超える額で取引されています。

政府紙幣とは~製造発行の背景や価値について~

(画像出典:wiki「小額政府紙幣」)
(画像出典:wiki「小額政府紙幣」)

現在の日本の紙幣は日本銀行が法律にそって発行していますが、政府紙幣は政府が通貨発行権を使って発行している紙幣です。大正から昭和の終戦直後まで流通していた政府紙幣は、戦争の激化によって発行されたものです。

それまで日本では少額のお金に関しては貨幣が多かったのですが、戦争によりニッケルや銀などの金属が軍事用として用いられるようになり不足してしまいました。

不足または不足することを想定して貨幣に変わって発行されたのが少額政府紙幣というわけです。終戦後に少額紙幣整理法により、すべての少額政府紙幣が通用禁止となっています。

ポイント
ちなみに戦後の1948年には板垣退助が描かれた少額政府紙幣50銭紙幣が発行されていますが、インフレーションが激しくなったことによりわずか5年で廃止となっています。

まとめ

(画像出典:wiki「小額政府紙幣」)
(画像出典:wiki「小額政府紙幣」)

このように政府紙幣は現在、使うことができない少額紙幣で、額面も1円の半分から10分の1の額になります。

ただ古銭としての価値はすべての紙幣にありますし、紙幣の種類や状態、発行年によっては1万円を超える価値があるものもあります。ただ古いものでは100年以上前に発行されたものもありますから状態も悪くなっているものも多いです。

そのため買取額も買取店によって差が出てくることも多々あります。ですので、信頼できる買取業者に査定してもらうようにしましょう。