古銭の種類

【全6種類】日本の金貨の価値は?売却の注意点《買取価格&平均相場》

(※画像出典:財務省)
金貨とは金を主な成分とした通貨のことです。古銭の中でも特に高値がつきやすいものとして知られています。金貨と聞けば多くの人がイメージするのは、大判や小判ではないでしょうか。ですが金貨には様々な種類があります。

  • 地金型金貨
  • 通貨型金貨
  • 収集型金貨
  • アンテーク金貨

などのような種類です。ここではかつて発行されていた日本の金貨の買取相場などを詳しく見てきましょう。意外と高値の付き方がイメージと違うものも少なくありません。

20211027

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【全6種類】日本の金貨の買取価格・価値・平均相場一覧

かつて発行されたいた日本の金貨には以下の種類があります。

【全6種類】日本の金貨の買取価格・価値・平均相場一覧

これらの買取相場や特徴なのを、それぞれに紹介していきます。

①【1円金貨】鑑定価値と買取相場価格

1yenM4.jpg
As6022014 – As6022014が撮影, CC 表示 3.0, リンクによる
時代 1871年
価値 A
相場 通常版:1000円~12万円
縮小版:5万円~700万円
素材
画像出典 wiki「日本の金貨」
(※上記はあくまで実績です。実際の買取金額を保証するものではありません。)

1円金貨は明治時代の初期に発行されました。額面そのものは同じなのですが、実はサイズ違いで2種類あります。

  • 通常版
  • 縮小版

この2つなのですが、実は買取相場としては縮小版の方が高くなっています。使われている金の含有量などから考えると、通常版の方が買取相場は高くなりそうです。

しかし縮小版は希少価値が高いため価値が高いのです。買取相場は通常版が1000円~12万円、縮小版だと5万円~700万円の値がつきます。

②【2円金貨】鑑定価値と買取相場価格

2yenM3.jpg
As6022014 – As6022014が撮影, CC 表示 3.0, リンクによる
時代 1871年
価値 A
相場 通常版:5000円~10万円前後
縮小版:100万円~1000万円前後
素材
画像出典 wiki「日本の金貨」
(※上記はあくまで実績です。実際の買取金額を保証するものではありません。)

2円金貨も前述した1円金貨とほぼ同じ時期に発行されていました。こちらも通常版と縮小版の2つがあります。その買取相場なのですが、こちらも縮小版の方が高いです。

  • 通常版5000円~10万円前後
  • 縮小版は100万円~1000万円前後

見てもわかるように縮小版は、旧紙幣や古銭といった業界で最も高値がつくものの1つです。状態の良い美品であれば1000万円以上の値がつくこともあるでしょう。

③【5円金貨】鑑定価値と買取相場価格

5yenM3.jpg
As6022014 – As6022014が撮影, CC 表示 3.0, リンクによる
時代 1871年
価値 A
相場 通常版:2万円~8万円前後
縮小版:5000円~150万円
新金貨:5000円~600万円
素材
画像出典 wiki「日本の金貨」
(※上記はあくまで実績です。実際の買取金額を保証するものではありません。)

5円金貨も買取相場で高値がつきやすい日本の金貨の1つです。発行されたタイプは3種類あります。

  • 旧金貨通常版
  • 旧金貨縮小版
  • 新金貨

となります。発行枚数が少ない年のものには、特に高いプレミアが期待できるでしょう。買取相場としては旧金貨通常版が2万円~8万円前後です。

旧金貨の縮小版だと5000円~150万円になります。新金貨が最も高くて5000円~600万円です。特に昭和5年発行の新金貨が最も高値をつけます。

④【10円金貨】鑑定価値と買取相場価格

10yenM4.jpg
As6022014 – As6022014が撮影, CC 表示 3.0, リンクによる
時代 1871年
価値 A
相場 旧版:5万円~1200万円
新版:5000円~250万円
素材
画像出典 wiki「日本の金貨」
(※上記はあくまで実績です。実際の買取金額を保証するものではありません。)

10円金貨は明治4年から13年の間に4回発行されたものです。発行年度によって枚数が異なるため、買取相場にも大きく影響をしてきます。種類としては2つあります。

  • 龍が描かれている旧10円金貨
  • 縦書きで十圓とデザインされた新金貨

買取相場は旧10円金貨だと5万円~1200万円、新10円金貨で5000円~250万円になります。特に明治10年のものは36枚しか発行されていないので高値なのです。続いて明治13年発行は136枚と、こちらも希少性が高いです。

⑤【20円金貨】鑑定価値と買取相場価格

20yenM3.jpg
As6022014 – As6022014が撮影, CC 表示 3.0, リンクによる
時代 1870年~1880年
価値 A
相場 旧:80万円~1500万円
新:1万円~600万円
素材 金・銅
画像出典 wiki「日本の金貨」
(※上記はあくまで実績です。実際の買取金額を保証するものではありません。)

20円金貨もまた高値がつく日本の金貨の1つです。

  • 龍が描かれた旧金貨
  • 縦書きの新金貨

10円金貨と基本的には同じで、全体的な相場としては以下の通りです。

  • 旧20円金貨は80万円~1500万円
  • 新20円金貨は1万円~600万円

明治9年以降に発行されたものの買取相場が高めです。特に明治10年は29枚、明治13年には103枚のみの発行です。かなり希少価値が高いので、1000万円を超える買取相場も納得できます。

⑥【1万円金貨】鑑定価値と買取相場価格

一万円金貨(東日本大震災復興事業記念) 時代 平成27年
価値
相場 種類による
素材
画像出典 財務省「記念貨幣一覧」

ここまでは日本の金貨でも、かつて通貨として使われていた比較的に古いものを紹介しました。最後に現代になって発行された1万円金貨についても紹介してみます。

  • 長野オリンピック冬季競技大会:約4万円前後
  • 天皇陛下御在位10年:約8万円前後
  • 2002FIFAワールドカップ:約5万円前後
  • 愛・地球博記念:約6万円前後
  • 天皇陛下御在位20年記念:約8万円前後
  • 東日本大震災復興事業記念:約6万円前後
(※上記はあくまで実績です。実際の買取金額を保証するものではありません。)

以上のように記念として発行されています。額面から見ると買取相場が高く感じるかもしれません。ですが金貨1枚を作るのに1万円以上かかります。そのため販売価格ベースでみると、ほぼ買取額と変わっていません。

日本の金貨を売る『2つの注意点』

重要

日本の金貨の買取相場を見てきました。現代に発行された記念金貨は、販売額から見るとそこまで買取価格は高くなっていません。ですが旧金貨についてはかなりの高値がつくこともあります。そのため2つ注意しておきたいことがあるのです。

  • 1点30万円を超えると課税対象
  • 保管には注意

金貨を売るといった時に課税対象になるかどうかは重要です。金貨の場合ですが、1点で30万円を超えると対象になります。

ポイント
まとめて売却した時に合計で30万円を超えても問題ありません。飽くまでも1点で30万円以上になる場合が該当します。

金貨は状態でも買取相場が変化します。基本的に変化しにくいのが金貨の特徴ですが、傷をつけないように専用のケースや保存のためのホルダーを使った方がいいでしょう。買取相場をむやみに下げるリスクを低下できます。

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《基本知識》日本の金貨はどのような歴史や目的で作られたの?

勉強をしている人

日本の金貨の基本的な知識も確認しておきましょう。日本では金貨といえば、もともと東日本が中心でした。これは採掘地によるもので、西日本では銀貨が中心となっています。先述したように日本の金貨といえば大判や小判をイメージする人が多いでしょう。

中でも豊臣秀吉が発行した天正大判は有名です。明治時代になってからは紙幣は兌換紙幣と呼ばれるものでした。金貨と交換できる担保によって価値をだしたのです。そのため本位金貨という呼び方をする場合もあります。

日本国内においては1988年に施工された法律で正式に廃止となっています。そのため現代では記念金貨として発行されているのです。

もともと金貨の額面と含有量は同等になるように作られていましたが、現代では額面以上の地金が使われていて、額面よりも販売学の方が高くなっています。

まとめ

日本の金貨の買取相場についてでした。国内で通貨として金貨が発行されていたのは、主に明治時代となります。

  • 1円
  • 2円
  • 5円
  • 10円
  • 20円

という5種類があるのですが、いずれも高値がつきやすいのが特徴です。特に発行された枚数が少ない年代もあり、場合によっては1000万円を超えることもあるほどです。これ以降の金貨は現代になって発行された記念金貨になります。

代表的なのは額面が1万円の金貨です。買取相場をみると額面の数倍の価値がついています。ただ販売価格ベースでみた場合、ほぼプレミア価格はついていません。