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【全10種類】日本『銀貨』の買取価格は?鑑定価値&平均相場まとめ!

日本銀貨にはさまざまな種類があります。どの銀貨を査定するかによって買取相場も大きく異なるのです。日本銀貨は名前の通り『日本で通貨として発行されていた銀貨』を指します。

今回は、日本銀貨の買取価格などにスポットをあてて見ていきましょう。

ただ、日本銀貨と言ってもさまざまな種類があります。日本銀貨だからと言って価値が高いわけではなく、種類によって価値の差があることは覚えておきましょう。

20221027

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【全10種類】日本『銀貨』の買取価格・価値・平均相場一覧

日本銀貨は基本的に全10種類と考えてください。こちらでは、各日本銀貨の買取価格や平均相場などについて見ていきましょう。日本銀貨の売却を検討している人は参考にしてみてください。

【全10種類】日本『銀貨』の買取価格・価値・平均相場一覧

①【1円銀貨】鑑定価値と買取相場価格

1yen-M3.jpg
As6673, CC BY-SA 3.0, リンクによる
時代 明治3年発行
価値 A
相場 3000円~100万円
素材 銀900・銅100
画像出典 wiki「日本の銀貨」
(※上記はあくまで実績です。実際の買取金額を保証するものではありません。)

1円銀貨は1870年から1914年(明治3年~大正3年)に発行されたものです。日本銀貨の中でも価値が高く、高額取引が期待されているものと言ってもいいでしょう。

発行年数などによって種類が異なり、大きく分けても約7種類に分類されている特徴があります。

  • 価値が高いものは50万円以上で取引されることもある
  • 安いものであれば1,000円前後が買取相場となっている

このように、1円銀貨だからと言ってどれもが高額取引されているわけではありません。種類によって大きな違いがあることは覚えておきましょう。

②【貿易銀】鑑定価値と買取相場価格

貿易銀
As6673, CC BY-SA 3.0, via Wikimedia Commons
時代 明治8年発行
価値 A
相場 10万円~50万円
素材 銀900・銅100
画像出典 wiki「日本の銀貨」
(※上記はあくまで実績です。実際の買取金額を保証するものではありません。)

1875年から1878年(明治8年~11年)までに発行された日本銀貨です。発行年数が短期間だったこともあり、どの貿易銀であっても高額買取が期待されている特徴を持っています。

  • 価値が高ければ50万円以上が期待できる
  • 安くても5万円から10万円前後が期待されている
  • 明治7年の貿易銀(試鋳)は500万円以上の高額買取が期待されている

安くても5万円から10万円と言われているように希少価値が高い日本銀貨です。特に明治7年のものを持っている人はある意味ではひとつの財産と言っても過言ではありません。

③【旭日竜銀貨】鑑定価値と買取相場価格

旭日竜銀貨
As6673, CC BY-SA 3.0, via Wikimedia Commons
時代 明治3年発行
価値 C
相場 3000円~30万円
素材 銀800・銅200
画像出典 wiki「日本の銀貨」
(※上記はあくまで実績です。実際の買取金額を保証するものではありません。)

1870年から1872年(明治3年~5年)にかけて発行された日本銀貨です。名前に竜がついているように、図柄に竜が刻印されています。価値としては額面の違い、図柄の鮮明さによって異なってくるようです。

  • 平均相場は数千円から1万円前後
  • 価値が高いものは10万円以上で取引される
  • 銀貨の状態によって買取価格が変動する

貿易銀と比較すると価値は低い方になります。ただ、平均で1万円前後であれば高額と言えるでしょう。状態が良いもの、価値が高いものは10万円以上になるのでしっかり査定してもらいましょう。

④【旭日大字5銭銀貨】鑑定価値と買取相場価格

5sen-M4.jpg
As6673, CC BY-SA 3.0, リンクによる
時代 明治5年発行
価値 C
相場 2000円~3万円
素材 銀800・銅200
画像出典 wiki「日本の銀貨」
(※上記はあくまで実績です。実際の買取金額を保証するものではありません。)

1872年に発行された日本銀貨であり、1種類のみという特徴を持っています。価値としては高くないので、あまり高額査定は期待出来ないと考えておきましょう。

  • 買取相場は2,000円前後
  • 状態が良ければ3万円前後

基本的に状態の良さによって買取価格が大きく変動します。そのため、どれだけ良い状態で保管出来ているかが鍵となるでしょう。

⑤【竜銀貨】鑑定価値と買取相場価格

竜銀貨
As6673, CC BY-SA 3.0, via Wikimedia Commons
時代 明治6年発行
価値 B
相場 1000円~200万円
素材 銀800・銅200
画像出典 wiki「日本の銀貨」
(※上記はあくまで実績です。実際の買取金額を保証するものではありません。)

1873年から1906年に発行されていた日本銀貨です。竜の図柄が特徴的であり、旭日竜銀貨の図柄が額面に変更されたものを指します。状態や年代によって価値が大きく変わる特徴があります。

  • 安いものだと数千円
  • 価値が高ければ100万円以上で取引される

安いものでも数千円と言われているので、どちらかと言えば高額査定が期待できる日本銀貨です。ただ、状態が悪ければ数千円よりも低い取引価格になる場合もあります。

⑥【旭日銀貨】鑑定価値と買取相場価格

旭日銀貨
As6673, CC BY-SA 3.0, via Wikimedia Commons
時代 明治39年発行
価値 C
相場 500円~5万円
素材 銀800・銅200または銀720・銅280
画像出典 wiki「日本の銀貨」
(※上記はあくまで実績です。実際の買取金額を保証するものではありません。)

1906年から1917年に発行されていた日本銀貨です。表面に旭日の図柄、裏面は額面のみというシンプルなデザインとなっています。

価値などは年代や状態によって大きく異なるので、一概に「〇〇円」とは言えない状況です。

  • 平均相場は数千円から5万円前後
  • 種類や年代によって大きく異なるので「旭日銀貨」だからと言って高額になるとは限らない

旭日銀貨は4種類があり、年代と種類によってそれぞれの価値も大きく変わってきます。そのため、素人ではなかなか判別がつけづらいと言われているのも事実です。

⑦【八咫烏銀貨】鑑定価値と買取相場価格

八咫烏銀貨 時代 大正7年発行
価値 B
相場 50万円~数百万円
素材 銀800・銅200または銀720・銅280
画像出典 文鉄・お札とコインの資料館「資料館通信2017年秋」
(※上記はあくまで実績です。実際の買取金額を保証するものではありません。)

1918年から1919年(大正7年~8年)の1年間に発行されたものです。鍛造されたものの、市場にまで出回らずすぐに回収されたことで希少価値の高さでは群を抜いていると言ってもいいでしょう。

基本的に八咫烏銀貨はどれも高額取引されると考えていていいです。

  • 安いものでも50万円以上
  • 買取相場としては100万円以上で取引されるケースも多くある

このように八咫烏銀貨自体が高額取引されていることを覚えておきましょう。安く手藻50万円であり、状態が悪くても「八咫烏銀貨であれば」高額取引がされると考えてください。

⑧【小型50銭銀貨(鳳凰50銭銀貨)】鑑定価値と買取相場価格

鳳凰50銭銀貨
As6673, CC BY-SA 3.0, via Wikimedia Commons
時代 大正11年発行
価値 C
相場 300円~1万円
素材 銀720・銅280
画像出典 wiki「日本の銀貨」
(※上記はあくまで実績です。実際の買取金額を保証するものではありません。)

1922年から1938年(大正11年~昭和13年)に発行されたものです。八咫烏銀貨が回収された後に作られたものであり、デザインが八咫烏銀貨と似ている特徴を持っています。

  • ほとんどの場合が数百円前後の買取となる
  • 昭和13年の小型50銭銀貨は1万円以上の価格がつくこともある

昭和13年の小型50銭銀貨以外は安い価格しかつかない傾向があります。昭和13年のものが価値が高いことだけ覚えておくようにしましょう。

⑨【鳳凰100円銀貨】鑑定価値と買取相場価格

鳳凰100円銀貨
As6673, CC BY-SA 3.0, via Wikimedia Commons
時代 昭和32年発行
価値 D
相場 100円~3000円
素材 銀600・銅300・亜鉛100
画像出典 wiki「日本の銀貨」
(※上記はあくまで実績です。実際の買取金額を保証するものではありません。)

1957年から1958年(昭和32年~33年)に発行された銀貨です。わずかな期間ではありますが、発行数自体が大きいので希少価値は大きくありません。そのため、高額買取はほぼできないものだと覚えておきましょう。

  • 額面通りの100円前後が買取相場
  • 未使用品であれば数百円の買取価格がつくこともある

未使用品ではない限り、額面通りの価値にしかならないことを考えておきましょう。

⑩【稲100円銀貨】鑑定価値と買取相場価格

稲100円銀貨
As6673, CC BY-SA 3.0, via Wikimedia Commons
時代 昭和34年発行
価値 D
相場 100円~1000円
素材 銀600・銅300・亜鉛100
画像出典 wiki「日本の銀貨」
(※上記はあくまで実績です。実際の買取金額を保証するものではありません。)

1959年から1966年(昭和34年~41年)に発行されていた日本銀貨です。近代的な100円銀貨と似ていることからプレミア価格は期待できません。基本的に額面通りの相場しかついていない銀貨です。

  • 額面通りの100円の価値にしかならない
  • 完全未使用品であり昭和34年~39年銘のものであれば1,000円前後が期待できる

現在使用されている100円銀貨と似ていることもあり、大きな価値はないようです。発行数が多いことも価値が低い理由のひとつとなっています。

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《予備知識》日本の銀貨はどのような歴史や目的で作られたの?

日本銀貨が作られた目的にはさまざまな所説があります。その中でももっとも有力とされているものが「海外への貿易目的」です。

貿易目的で作られたものが1円銀貨であると言われているのです。ただ、丸銀という刻印を入れたことによって市場混乱を招いたなどさまざまなことが言われています。

まとめ

日本銀貨にはさまざまなものがあります。基本的に発行数が多いものがほとんどですが、八咫烏銀貨のように存在するだけで高額取引がされるものもあるので持っている日本銀貨をしっかり確かめましょう。