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【全4種類】10円硬貨の鑑定価値いくら?買取価格&売買相場《まとめ》

10円玉3つ

10円硬貨と言って思い浮かべるのは、茶色の現行貨幣でしょう。ですが10円硬貨は現行貨幣も含め全部で4種類発行されています。現行貨幣はほとんど額面通りの価値しかありませんが、それ以外だと額面以上の価値があります。

特に明治時代に発行されていた10円硬貨は金が90%含まれた金貨で、これだとかなりのプレミア価格がついています。ここではこれまで発行された4種類の10円硬貨について、特徴や現在の鑑定価格をまとめています。

20211027

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【全4種類】10円硬貨の買取価格・鑑定価値《平均相場一覧》

10円硬貨というと現在流通している茶色の青銅貨を思い浮かべるでしょうが、実はこれまでに4種類発行されています。ここでは全4種類の10円硬貨の特徴や現在の買取価格についてまとめていますので、お持ちの方は参考にしてみてください。

【全4種類】10円硬貨の買取価格・価値・平均相場一覧

①【旧10円硬貨&金貨】鑑定価値と買取相場価格

旧10円硬貨&金貨
As6022014, CC BY 3.0, via Wikimedia Commons
時代 1871年
価値 A
相場 6万円から600万円
素材
画像出典 wiki「日本の金貨」

1871年から発行された旧10円硬貨&金貨は、純金が90%も含まれている金貨で、金としての価値はもちろん、古銭としての価値も非常に高いです。

旧10円金貨はどの年代も高価で取引されており、特に明治10年銘と13年銘は発行枚数が極めて少ないため最低でも200万円は下りません。もし未使用品となれば1,200万円で取引されることもあります。

②【新10円硬貨&金貨】鑑定価値と買取相場価格

新10円硬貨&金貨
As6022014, CC BY 3.0, via Wikimedia Commons
時代 1897年
価値 B
相場 5,000円から120万円
素材
画像出典 wiki「日本の金貨」

貨幣法の制定後に発行されたのが新10円硬貨&金貨です。旧10円金貨に比べると発行枚数も多かったため、旧10円金貨までは価値は高くありません。それでも最低5,000円で買取してもらえますし、年銘によっては高額で取引されています。

特に明治43年銘は発行枚数は極端に少なかったため並品でも60万円、未使用品なら250万円で取引されたこともあります。

③【10円硬貨(ギザ10)】鑑定価値と買取相場価格

10円硬貨(ギザ10)
モナネコ, CC BY-SA 3.0, via Wikimedia Commons
時代 1951年~1958年
価値 D
相場 額面から30円
素材
画像出典 wiki「十円硬貨」

1951年から製造された10円硬貨は、現行貨幣と見た目がそっくりです。ただ縁にギザがついているのが特徴でギザ10とも呼ばれています。ギザ10はたまに見かけることがあり、それほど古銭としての価値は高くありません。

そのため状態が良くても額面通り、昭和33年銘のみ30円程度の価値となります。ただ未使用品なら1,000円から2万円で取引されます。

④【10円硬貨(現行貨幣)】鑑定価値と買取相場価格

10円硬貨(現行貨幣)
日本銀行, パブリック・ドメイン, via Wikimedia Commons
時代 1959年~
価値 D
相場 額面通り
素材
画像出典 wiki「十円硬貨」

現在流通している10円硬貨は1959年から発行されています。見た目はギザ10と同じですが、縁にギザはなくツルっとしています。

現行貨幣であり発行枚数も多いため、古銭としての価値はほぼなく、一部の未使用品や昭和62年から発行されたプルーフ貨幣のみ額面以上で取引されています。

最も価値が高いのが昭和34年銘の10円硬貨で、未使用品なら3,000円から1万円ほどの価値があります。

プレミア価値のあるレアな10円硬貨の特徴一覧

チェックリスト

10円硬貨は全部で4種類ありますが、その中でプレミア価値のあるレアな10円硬貨があります。新旧10円金貨は年銘にかかわらず高額で取引されますが、その中でも特に価値が高い金貨もあります。

また10円青銅貨はほとんどが額面通りの価値ですが、それでも年銘によってレアなものもあります。レアな10円硬貨としては以下の通りです。

  • 明治9年銘・10年銘・13年銘…200万円から600万円、未使用品1,000万円前後
  • 明治37年銘・40年銘…1万円から18万円、未使用品20万円前後
  • 明治43年銘…30万円から120万円、未使用品200万円前後
  • 昭和26年銘…未使用品1万円から2万円
  • 昭和32年銘・33年銘…未使用品3,000円から1万円
  • 昭和34年銘…未使用品3,000円から1万円
  • 昭和35年銘・36年銘…1,000円から5,000円

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10円硬貨とは~製造発行の背景や価値について~

無数の10円玉

現在の10円青銅貨は小銭としての意味合いが大きく、1枚だけでは買い物などできないくらいの価値です。ですが明治から昭和にかけては物価も大きく変動しており、10円硬貨の価値も異なります。

旧10円金貨が発行された明治初期は1円の価値が今の2万円ほどと言われていますので、旧10円金貨は約20万円の価値があったことになります。

また新10円金貨が発行された明治中期から後期にかけては1円が1万円くらいですので、10万円ほどの価値があったようです。

昭和30年代になると1円は今の10円くらいの価値になり、ギザ10を含めた10円青銅貨は100円くらいの価値となります。

ポイント
ちなみに10円青銅貨が発行される前の1950年には現在の50円硬貨のように穴の開いた10円洋銀貨も作られていますが発行には至っていません。

まとめ

10円玉3枚

10円硬貨は全部で4種類ありますが、大きく分けるとプレミア価値が付いた10円金貨とそれ以外の10円青銅貨に分けられます。10円金貨はかなり高額で取引されており、特に旧金貨は数百万円もの価値があります。

プレミア価格が付く10円硬貨は大切に保管しておいてもいいですが、劣化すると価値が下がってしまうため、早めに売るのも1つの方法です。

ただ買取業者によって見る目が異なるので、信頼できる古銭買取業者に査定してもらったほうが安心でしょう。