古銭の種類

【全25種類】古紙幣・旧紙幣の買取価格は?鑑定価値&平均相場まとめ

古銭の中でも特に量が多いことで知られているのが、古紙幣・旧紙幣と呼ばれるものです。古紙幣・旧紙幣とありますが、どちらも同じ意味だといってもいいでしょう。基本的に現在発行されていない紙幣のことを指します。

ただ人によっては昭和以降の紙幣は、古紙幣・旧紙幣と認めないなどもあるようです。ですのでここでは現在発行されていない紙幣を、古紙幣・旧紙幣とします。かなり種類が多いのですが、買取相場を紹介していきましょう。

20211027

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【全25種類】古紙幣・旧紙幣の買取価格・価値・平均相場一覧

古紙幣・旧紙幣はかなり数があります。

  • 種類
  • 額面
  • 発行時期

これらを組み合わせて考えることになるので、同じ額面の紙幣でも実は時期によってまったく異なるのです。そこでまずは大きな括りで買取相場を紹介していきます。

【全25種類】古紙幣・旧紙幣の買取価格・価値・平均相場一覧

①【明治通宝】鑑定価値と買取相場価格

明治通宝は円を導入するのを目的として発行された紙幣です。江戸時代に使われていた、両や文といった通貨単位から新政府が発行する円へと切り替わった歴史的な転換点でもあります。額面としては以下のものがあります。

  • 100円
  • 50円
  • 10円
  • 5円
  • 他5種類(全9種類)

買取相場なのですが、原則として額面と比例する形です。およそですが1000円~数十万円が相場になります。

種類が多いため、価格の差がかなりあるといってもいいでしょう。最も高額になるのは100円と50円の紙幣で、希少価値が高くて買取相場がないほどです。

②【旧国立銀行券】鑑定価値と買取相場価格

現在日本紙幣を発行しているのは日本銀行です。その前身となったのが明治初期に設立された国立銀行になります。この国立銀行が発行した紙幣が国立銀行券です。新と旧の2つがあるのですが、ここれは旧国立銀行券を紹介します。

  • 20円
  • 10円
  • 5円
  • 2円
  • 1円

といった額面があります。大きな特徴としては兌換券である点でしょう。要するに金塊との交換が認められている紙幣です。買取相場も希少性の高さから、高額な部類に入ります。およそ5万円~数百万円の幅で取引されるでしょう。

③【新国立銀行券】鑑定価値と買取相場価格

旧国立銀行券と対をなしているのが新国立銀行券です。旧国立銀行券との大きな違いとしては、兌換紙幣ではなく不換紙幣である点でしょう。旧国立銀行券ほどの高値ではありませんが、新国立銀行券も買取相場が期待できます。

  • 鍛冶屋5円
  • 水平1円

といった2つの額面があります。どちらかといえば鍛冶屋5円の方が買取相場に期待できるでしょう。ほとんど現存しておらず、3万円~数十万円が買取相場です。

④【改造紙幣】鑑定価値と買取相場価格

明治になって発行された初期の紙幣である明治通宝は、現代の紙幣とは異なり傷みやすく、偽造が多発したという不名誉な歴史があります。この明治通宝に代わるものとして発行されたのが、改造紙幣と呼ばれるものです。

  • 10円
  • 5円
  • 1円
  • 50銭
  • 20銭

といった額面があります。基本的に額面が高くなるほど、買取相場も上がる傾向です。古紙幣・旧紙幣の中では高めの相場でもあり、状態の良し悪しでも価格が左右されます。

20銭なら数千円前後、状態の良い10円札なら100万円を超えることもあります。

⑤【旧兌換銀行券】鑑定価値と買取相場価格

(画像出典:お札と切手の博物館)
(画像出典:お札と切手の博物館)

明治18年~明治19年に発行されたのが旧兌換銀行券です。価値の高い古紙幣・旧紙幣として有名でしょう。図柄に大黒様ががデザインされていて、かなり価値が高く買取相場も通常のもので1万円程度あります。

  • 100円
  • 10円
  • 5円
  • 1円

といった額面があります。この中で額面が5円のものは発行年度が遅かったことで、図柄のデザインも異なる形です。表面に大黒様だったものが、裏面に描かれています。状態が良ければ数百万円の価値がつくこともあるそうです。

⑥【改造兌換銀行券】鑑定価値と買取相場価格

(画像出典:wiki「一円紙幣」)
Eclipse2009, Public domain, via Wikimedia Commons

前述した旧兌換銀行券には欠点がありました。それは紙幣の製造時にこんにゃくの粉をまぜことで、変色や虫食いなどが多発したのです。そのため発行されたのが改造兌換銀行券になります。

  • 100円
  • 10円
  • 5円
  • 1円

といった額面がありますが、特に有名なのは額面が100円のものです。めがね100円と呼ばれるもので、きわめて希少性が高く少なくとも1000万円以上の値がつきます。

10円と5円も数十万が買取相場です。1円札でも1万円~10万円の価値があるのが特徴です。

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(画像出典:wiki「一円紙幣」)

⑦【甲号兌換銀行券】鑑定価値と買取相場価格

甲号兌換銀行券は古紙幣・旧紙幣の中でも知名度が高いことで知られえています。100円札の方は裏紫100円と呼ばれていて、10円札は裏猪10円という呼び名があるほどです。

  • 100円
  • 10円
  • 5円

と3種類の額面が発行されていますが、最も価値が低い5円であっても状態が良ければ数万円もの買取相場になります。100円と10円のものは美品なら100万円以上、並品でも10万円以上の価値があります。

⑧【乙号兌換銀行券】鑑定価値と買取相場価格

乙号兌換銀行券は透かし大黒5円と呼ばれるものです。表面には菅原道真公の肖像がデザインされていて、当時では珍しい透かしが入っています。この透かしにデザインされているのが、大黒様なのです。

額面は5円のみで買取相場は、並品なら数千円~2万円前後です。

ただし状態によって価格が大きくかわります。美品であれば5万円程度の価値になるでしょう。1910年頃に発行されていたこともあり、そこそこ希少性の高い古紙幣・旧紙幣です。

⑨【大正兌換銀行券】鑑定価値と買取相場価格

大正兌換銀行券も古紙幣・旧紙幣の中では価値があります。1915年~1917年にかけて発行されていた紙幣で、1939年には廃止された歴史を持っています。

  • 20円
  • 10円
  • 5円
  • 1円

といった額面があります。中でも20円札は希少価値が高いです。額面が横書きになっていることでも有名で、買取相場は10万円前後になります。

ただし完全未使用品なら50万円以上の値がつくこともあります。他の額面は安いもので数百円、高いもので数万円です。

⑩【大正小額紙幣】鑑定価値と買取相場価格

(画像出典:wiki「小額政府紙幣」)
Eclipse2009, Public domain, via Wikimedia Commons

大正小額紙幣は、かつて発行されていた銀貨に代わるものとして発行された紙幣です。

  • 50銭
  • 20銭
  • 10銭

3つの額面が発行されています。これはインフレによって銀貨の発行が停止されたためです。特に希少性が高いのは50銭です。

ただし発行された年代で価値が細分化されていて、同じ額面でも価格差が大きいのも特徴の1つだと言えます。

  • 50銭で2000円前後
  • 20銭は1000円前後
  • 10銭だと1000円以下

が買取相場です。

⑪【日本銀行兌換券】鑑定価値と買取相場価格

(画像出典:お札と切手の博物館)
(画像出典:お札と切手の博物館)

日本銀行兌換券は昭和2年に発行されたものです。金融恐慌が起こったことから緊急発行されたもののため、裏面が無地なのが特徴だと言えます。

  • 200円
  • 50円

2種類の額面があり、それぞれ裏白200円と裏白50円と呼ばれます。飽くまでも緊急発行されたものなので、かなり希少性が高いです。

特に50円札は印刷されたものの、実際には発行されていない未発行紙幣になります。買取相場ですが、実は値段がつけられないほどの古紙幣・旧紙幣です。

⑫【兌換券】鑑定価値と買取相場価格

兌換券は先述した日本銀行兌換券と同様に昭和2年から発行されたものです。

  • 200円
  • 100円
  • 20円
  • 10円
  • 5円

と5種類の額面があります。この中では200円と20円の人気が高いです。裏赤200円、縦書き20円という別称もつくほどです。

特に裏赤200円の価値は高く、美品なら10万円前後の買取相場となっています。そのほかの額面は数千円~3万円前後が買取相場でしょう。意外と出回ることも多い古紙幣・旧紙幣の1つです。

⑬【兌換券甲号】鑑定価値と買取相場価格

昭和17年に発行されたのが兌換券甲号です。別名を日本武尊1000円と言います。前面に日本武尊命がデザインされているためです。実はかなり希少価値の高い古紙幣・旧紙幣になります。

戦後のインフレを解消するために発行された経緯があり、現在の貨幣相場に換算すると約180万円にもあたるそうです。そのため発行枚数が少なく、かつ効果が失効した後には迅速に回収されたことで、より価値が高まっているのです。

  • 美品レベル 20万円以上
  • 並品レベル 5万円~10万円前後

が買取相場です。

⑭【改正兌換券】鑑定価値と買取相場価格

改正兌換券もまた昭和17年に製造されたものです。戦後のインフレを見越して製造されており、印刷後もすぐには流通させず保管されていた経緯があります。ですが使用開始から1年を待たず失効したために希少価値が高いのです。

  • 200円(藤原200円)
  • 5円(2次5円)

の2種類の額面があります。買取相場としては藤原200円の方が1万円前後、2次5円は数百円~数千円程度です。希少価値は高いのですが、他の古紙幣・旧紙幣よりは残存数が多いので、そこまで買取相場が高くありません。

⑮【不換紙幣】鑑定価値と買取相場価格

日本の古紙幣・旧紙幣は兌換券でしたが、1942年の日本銀行法によって不換紙幣と変わりました。その第一弾となったのが1943年に発行されたものです。

  • 100円
  • 10円
  • 5円
  • 1円

といった額面があります。ただこの不換紙幣はそこまで希少性は高くありません。歴史的にみると価値のある一枚ですが、買取相場としては、どの額面でも数百円程度です。ただし美品であれば1万円程度の値がつくかもしれません。

⑯【改正不換紙幣】鑑定価値と買取相場価格

上述した不換紙幣を改正したものが改正不換紙幣です。改正したといっても実はマイナーチェンジをした程度になります。額面としても同じものです。

  • 100円
  • 10円
  • 5円
  • 1円

の4種類があります。デザインもほぼ流用される形となっていて、違いとしては通し番号が省略されている程度でしょう。ただ買取相場としては倍額程度になっています。

注意点

並品レベルでは数百円なのは変わりませんが、美品なら2万円前後の値がつくでしょう。

⑰【再改正不換紙幣10円】鑑定価値と買取相場価格

再改正不換紙幣10円は1945年に発行されました。戦後のインフレを緩和するために、時の政府は備蓄していた紙幣を流通することにしたという経緯があります。これが再改正不換紙幣10円です。

ただ流通させたのは良かったのですが、翌年には次の紙幣が製造されることになったため、流通期間が極めて短いのが特徴です。

買取相場としては1万円前後となっています。ただし発行時期によっては2万円程度になる可能性もあります。

⑱【政府紙幣】鑑定価値と買取相場価格

(画像出典:wiki「政府紙幣」)
Eclipse2009, Public domain, via Wikimedia Commons

一般的に紙幣というのは日本銀行が発行するものです。ですが場合によっては政府が緊急的に発行する場合があります。これが政府紙幣です。日華事変の後に金属不足から昭和13年に富士桜50銭、ついで靖国50銭の2つが発行されました。

買取相場としては、いずれも数百円~1000円程度です。ただし発行年や組番号などでも若干変動があります。古紙幣・旧紙幣としてはそこまで高い価値ではありません。ただ歴史的には貴重なお札の1つでしょう。

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(画像出典:wiki「小額政府紙幣」)

⑲【政府紙幣B号】鑑定価値と買取相場価格

政府紙幣としては、もう1つ政府紙幣B号があります。こちらは昭和23年発行のものです。戦中の金属不足は戦後になって解消されていくのですが、インフレによるコスト割れの危険性があったために政府紙幣が発行されました。

1953年に廃止されましたが、比較的に新しいものであり、現存している枚数が非常に多いです。そのため希少価値的な意味では、まったく期待ができません。

買取相場としては1枚あたり100円程度です。額面の50銭から考えれば、かなりの値上がりをしたと言えるでしょう。

⑳【日本銀行券】鑑定価値と買取相場価格

(画像出典:wiki「十銭紙幣」)
Eclipse2009, Public domain, via Wikimedia Commons

日本銀行券は昭和19年に発行されたものです。

  • 10銭
  • 5銭

といった2種類の額面があり、八紘一宇10銭と楠公5銭という別称があります。もともと金属の不足から発行された小額紙幣です。そのため裏面なども非常に簡素な作りとなっているのが特徴です。ちなみに八紘一宇という名称は、デザインされている八紘一宇塔からとったものです。

買取相場としては非常に安価で、どちらも数百円つけばいい方です。未使用の100枚束が数万円で入手できることを考えれば、それなりの価格とも言えるでしょう。

㉑【日本銀行券A号】鑑定価値と買取相場価格

日本銀行券A号は昭和21年~23年の間に発行されたものです。戦後に発行された日本銀行券となるのですが、これはインフレを抑止する目的でした。券面のデザインも一新されましたが、最高額面である100円だけは引き続き同じ図柄が採用されています。

  • 100円
  • 10円
  • 5円
  • 1円

といった4種類の額面があります。ただ価値としては額面による違いはほぼありません。いずれも数百円~2000円程度が買取相場となっています。

㉒【日本銀行券B号】鑑定価値と買取相場価格

1950年前後に発行されたのが日本銀行券B号です。額面は以下の通りです。

  • 1000円
  • 500円
  • 100円
  • 50円

この日本銀行券B号には前期と後期の2種類があります。代表的なものが聖徳太子がデザインされた1000円札でしょう。組番号のアルファベットが1桁のものの方が希少性が高いです。2桁のものは希少性が低くなります。

買取相場としてはいずれも500円~1万円程度でしょう。ただ希少品である場合は、買取相場もそれに応じて高くなります。

㉓【日本銀行券C号】鑑定価値と買取相場価格

(画像出典:wiki「五百円紙幣」)
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現在でも使われている額面に近くなってきたのが、日本銀行券C号です。

  • 1万円
  • 5000円
  • 1000円
  • 500円

といった4種類の額面があります。ここで初めて1万円札が登場したという形となります。当初はあまりにも高額過ぎるとして、流通するのか心配されました。ですが高度成長期の訪れとともに、流通していったという経緯があります。

買取相場ですが原則として額面を上回ることはありません。組番号のアルファベットでも、価値は多少の前後があります。ですがプレミア的な価値もないため、ほぼ額面通りです。

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紙幣と硬貨

㉔【日本銀行券D号】鑑定価値と買取相場価格

(画像出典:wiki「千円紙幣」)
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日本銀行券D号は1984年から発行されたものです。この時代のお札は多くの人が記憶にあるのではないでしょうか。額面は以下の通りです。

  • 1万円
  • 5000円
  • 2000円
  • 1000円

額面としては現在使われているものと同じです。近年では一部地域以外では、ほぼ流通していない2000円札もD号券に分類されます。

原則として現在でも使うことができることもあり、エラー紙幣など特別なものでない限りは、額面以上の買取相場になりません。

㉕【日本銀行券E号】鑑定価値と買取相場価格

(画像出典:wiki「千円紙幣」)
Eclipse2009, Public domain, via Wikimedia Commons

日本銀行券E号は現在主に流通している紙幣です。そのため古紙幣・旧紙幣とは異なります。2004年から発行されたもので、買取相場としては額面通りです。ただし以下のようなものは価値がつきます。

  • 二重印刷
  • 福耳

などといったエラー紙幣と呼ばれるものです。エラー紙幣にも様々なパターンがあり、素人では一見してわからないものもあります。なにかデザインに違和感があれば、専門家にみてもらうのも方法の1つでしょう。

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《予備知識》古紙幣・旧紙幣はどのような歴史や目的で作られたの?

では最後に古紙幣・旧紙幣の歴史や目的を確認しておきます。紙幣とは紙で作られた通貨のことです。主には2つのパターンがあります。

  • 政府発行の政府紙幣
  • 中央銀行などが発行する銀行券

現在の日本では政府紙幣はありません。紙幣というと近代的なイメージがありますが、古くは古代エジプトでも使われていたという記録があります。ただこれは証書を通過代わりにしていたと考えた方がいいでしょう。

現代的な紙幣が生まれた金本位、または銀本位が確立してからです。ここでお伝えしていた兌換紙幣が生まれ、やがて不換紙幣と変わっていった経緯があります。

ポイント
日本では江戸時代に各藩が発行した藩札が有名でしょう。その後明治時代になって明治通宝を発行したことが、我が国での紙幣の始まりです。

まとめ

古紙幣・旧紙幣についてのまとめでした。古紙幣と旧紙幣の2つを表記していますが、どちらも言葉の意味としては同じものです。ただどこまでを古紙幣・旧紙幣とするかは、人によって異なります。

現在発行されていない紙幣を総称して、古紙幣・旧紙幣と呼びます。ですが昭和以降に発行されたものは認めない、などのように個人によって大きく異なります。様々な種類のものが発行されていて、買取相場としてはピンからキリまでです。